池田市長のわくわくレポート(2019年10月号掲載)

公開日 2019年10月7日

更新日 2019年10月7日

 

信州なかの音楽祭に寄せて

練習風景

 今年も信州なかの音楽祭の季節が廻ってきた。夏が終わったこの季節、世界的な音楽都市ウィーンでもさまざまなコンサートシーンがスタートする。秋は、空気が澄み、自然の色彩が一段と鮮やかになる季節であり、そうした気候のもとで、響き奏でられる音楽は、実に心地よく、心象にのこるものが多い。
 さて、中野市は市民の誰しもが知る、中山晋平、高野辰之、そしてジブリ音楽で有名な久石譲先生をはじめとして、実に多くの音楽関係者そして愛好家を育んでいる。
 先日、東京サントリーホールでの久石譲先生のコンサートを拝聴する機会を得た。先生のナウシカ交響曲は有名だが、コンサート最後のほぼ全員によるスタンディングオベイションは圧巻であった。音楽は、時に個々人の心象風景と共鳴し、私たちにさまざまな感情を呼び起こす。一方で音楽(合奏・合唱)を通じて、ともに創りあげる喜びに、参加者と一緒に浸る。音楽の持つ力は実に大きく、そして強いものがある。
 今年は編作オペラ「中山晋平物語 カチューシャの唄」が大勢の参加者のもと公演される。練習を重ねての大舞台をみんなで演じ創る、その成果が楽しみである。中野市ならではの音楽祭プログラムである。今年の音楽祭も市民の皆さんの積極的な参加により創りあげられており、是非とも多くの皆さんとともに、共鳴し新たな感動を分かち合いたいと思っている。

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