池田市長のわくわくレポート(2019年4月号掲載)

公開日 2019年4月5日

更新日 2019年4月5日

新たな時代のスタート

3月議会

 この3月に、平成最後の市議会定例会が終了した。平成の御代は30 年余ということで、まさに一世代に符合する。祖父、父、子と人間社会はおよそ30 年で世代が交代する。振り返ってみれば平成は激動の時代でもあったかと思う。私自身も35 歳から65 歳を平成というこの時代に、駆け抜けて来た思いがあり、感慨深いものがある。1989年、平成元年に合計特殊出生率が1.57となり、人口減少がわが国に大きな問題となることが予想された。以来30 年、ここに至って、少子化対策、人口減少対策が講じられるようになってきた。
 地域においては人口減少対策は喫緊の課題であり、少子高齢化といった人口構造変化など人口動態は経済活動に与える影響も大きい。加えて地域コミュニティの維持といった地域社会に与えるインパクトも大きいものがある。私たちがいま取り組まなければならないのは、人口が減っても、暮らしやすく、活力あるこの故郷をいかに維持し発展させるかといった一点に尽きる。
 新たな時代のスタートにあたって、未来に向けてこの豊かな自然と活力ある中野市を次代へしっかりと引き継いでいかなければならないと、強く思う次第である。平成31 年度予算はそうしたなかで、やらなければならないことは、着実に進めるという考えのもと、予算を組み立てた。市民の皆さんとともに、一層の情報の共有を図り、コミュニケーションをとるなかで、夢ある中野市づくりに邁進したい。

お問い合わせ

秘書広報係
TEL:0269-22-2111 (212,400)

ページの先頭へ