新年のごあいさつ(2019年1月号掲載)

公開日 2019年1月7日

更新日 2019年1月7日

 新年明けましておめでとうございます。2019年新春を迎え、市民の皆さまにおかれましては、輝かしい年をお迎えのこととお喜び申し上げます。また、旧年中は市民の皆さまにご理解、ご協力を賜り、深く感謝申し上げます。
 昨年1年を振り返りますと、2月に中野市役所新庁舎が開庁し、9月には外構を含め完工いたしました。本市の顔として、また、防災の拠点として、引き続き市民の皆さまに親しまれ、信頼される市役所となるため、職員とともに業務に取り組んで参ります。
 昨年は全国各地で災害が発生し、また、酷暑に見舞われるなど、自然環境の変化を一段と感じる一年でもありました。本市では台風21号の風害で農産物に大きな被害が発生しました。被害に遭われた関係者の皆さまに謹んでお見舞いを申し上げます。時代の変化もさることながら、こうした自然環境の変化がもたらす災害に対して、まずもって備えを万全にしなければならないと、思いを新たにした次第です。
 そのほか、本市の地域ブランド化を促進するため、信州なかのバラまつり、信州中野おごっそフェア、信州なかの音楽祭など市民の皆さんの主体的な活動による事業がそれぞれ大きな成果を上げることができました。まさに地域力の息吹を感じることの出来た1年であったかと思います。ありがとうございました。
 さて、2019年を展望すると、人口減少が深刻化する中で、老朽化するインフラや公共施設整備、人手不足による雇用問題、教育問題、子育て保育環境の整備、高齢化による地域の安全な暮らしの維持確保、国際化による観光戦略への取組、農業の高度化をはじめとする産業振興など、課題は山積であります。
 人口減少時代にあって、人口が減少しても元気で活力あふれる中野市を創るため、これからもなお一層、各種施策を展開し、取組を強化、加速していかなければなりません。10年後、20年後の本市のあるべき姿を標榜し、それに向かって計画的にまちづくりに取り組む必要があります。
 そうした中、山積する課題解決のためには、地域の活力を支える人流、交流の強化促進が必要であり、地域人材の育成確保が要です。今後とも、本市が持つさまざまな関係性を活かし、交流、連携、協働により元気な中野市を創っていかなければなりません。そして本市の社会発展を推し進めて行くためにも人材の確保は重要です。
 ちなみに、農業分野については、これから交流の重要な戦略ツールとしても、市内農業の活性化のためにも、その発展の必要があります。これまで、取り組んできた信州中野ブランド強化のための活動も引き続き推進して参りますが、これらを推進する市民の皆さまの自主的で積極的な活動への参加も重要です。地域の創造は申し上げるまでもなく、市民の皆さまの行動があってこそ、より大きな力となります。新たな時代に向け、本市の元気づくりのため、今年1年、市民の皆さまとともに、精一杯努力し取り組んで参りますので、どうぞ変わらぬご支援ご協力をよろしくお願いします。
 最後に、皆さまのご健勝とご多幸をご祈念申し上げて、新年のごあいさつとさせていただきます。

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