特定外来生物「アライグマ」を目撃した場合はご連絡ください

公開日 2018年11月30日

更新日 2018年12月13日

アライグマはもともと日本には生息していませんでしたが、ペット等として国内に持ち込まれ、飼育個体の逃げだし、または放逐が原因で生息が拡大したとされています。

現在、日本全国に分布し、市内でも過去に目撃情報があるため、被害拡大が懸念されます。

※アライグマは、外来生物法に基づく「特定外来生物」に指定されています。
 

アライグマの特徴

写真提供:環境省

(1)形態

・体重4~10数kg、頭胴長41~60cm、尾長20~41cm。

 

(2)生息環境

・水辺の森林地帯を好みますが、農耕地や市街地まで幅広い環境に生息します。

 

(3)繁殖生態

・野外での寿命は5年,飼育下で13~16年(出典:環境省九州地方環境事務所)。
・メスは満1歳から出産可能で,4~6月に平均3~4頭の子供を産みます。

 

(4)行動

・夜行性で昼間は暗い所に隠れています。(条件によっては,昼間でも行動します)
・行動範囲は40~100ヘクタールと言われています。

 

(5)食べ物

・雑食性で魚類・両生類・鳥類・昆虫・野菜・果実・畜産飼料・残飯など水の中から樹上のものまで,さまざまなものを食べます。手先が器用なため,ミカンは皮をむいて食べ,スイカは穴をあけて中身のみをくり抜いて食べます。

主な被害について

・雑食性で手先が器用なため下記のとおり様々な被害があります。
・農業被害:果実や野菜類の食害、畜舎でのエサの盗食など
・生活被害:家屋(天井裏や床下)への侵入・巣としての利用、ペットや池の鯉の捕食など
・生態系への影響:希少水生動物の捕食、在来種との生息環境の競合
・その他:文化財の破損、人畜共通感染症の可能性がある

 

アライグマを目撃した場合

・目撃した日時

・目撃した場所

・被害がある場合は被害状況        等を把握し、下記いずれか一方へご連絡をお願いします。

※できる限り詳細な情報をお伝えください。

〇中野市くらしと文化部環境課環境係

 電話:0269-22-2111(内線247)

〇長野県北信地域振興局環境課 

 電話:0269-23-0202

お問い合わせ

環境係
TEL:0269-22-2111(247)

ページの先頭へ