広報なかの2021年4月

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1３広報なかの２０21．４歳入2021 年度市税皆さんが中野市に納める税金59億4820万円地方交付税地方公共団体の財政状況に応じて配分49億500万円国庫支出金特定の目的を達成するために国から交付21億8140万円一般会計繰入金各種基金（家庭でいう貯金）を取り崩して使うお金15億2821万円県支出金特定の目的を達成するために県から交付13億4358万円8.2％26.4％21.7％9.7％6.8％13.5％4.4％3.4％6.0％自治体における予算とは、市民の皆さんの生活に係わるごみ処理や小・中学校の管理、公園の管理、道路の管理などに必要な「お金」をそれぞれ計算し、積み上げたもの。2021年度の中野市がどう運営されるのかという方針です。　2021年度は、第２次中野市総合計画前期基本計画の６年目、また、第２期中野市まち・ひと・しごと創生総合戦略の２年目となります。引き続き、当市の特徴を活かし、目指す姿である「住みよさで選ばれるまちへ」の実現に向けて、各種施策をより効率的かつ効果的に展開していく必要があります。　中野市が「安心・子育て、農業王国、経済活性、交流・人材のふるさと」として、さらに発展するために、地域経済の回復と強靭化、部局間などの連携による総合的な事業の展開、効率的な行財政の運営、市民への説明責任と共有を基本方針とした予算としました。一般会計　当初予算額の推移0160億180億170億190億200億210億220億230億2007年2008年2009年2010年2011年2012年2013年2014年2015年2016年2017年2018年2019年2020年2021年167.38182.28178.00191.90194.80193.45192.00200.40202.55221.26224.14208.73222.17209.64225.63市債事業を行うために国や銀行から借り入れるお金30億4020万円地方消費税交付金一定の割合で交付9億9120万円諸収入他の収入科目に含まれない収入。延滞金や預金利子など7億7428万円その他18億5093万円きょうじん