広域緊急援助隊の救助訓練

公開日 2018年02月26日

最終更新日2018年4月20日

H30_02_26_旧庁舎_災害救助訓練

 2月26日、取り壊し前の市役所旧庁舎で、県警による大規模災害を想定した救助訓練が行われました。
 当日は、県警広域緊急援助隊、中野署第二機動隊、機動警察通信隊の約40人が参加。旧庁舎を倒壊したビルと見立て、隊員たちは、専用の器具で防火扉やコンクリート壁に穴を開けて建物内を慎重に進入。粉じんが舞う中、被災者役の人を見つけると応急手当てを行い、冷静に手際よく屋外に運び出していました。

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