11月14日・15日の２日間、市街地を中心に「中野えびす講・産業展」が開催されました。

初日には、七福神や紅白の衣装を身にまとった「100人えびす大行進」が行われ、道中で菓子や福引の抽選券を振りまく「大盤振る舞い」が行われると、集まった人たちが一生懸命に手を伸ばしていました。

また、市街地では七五三行列やダンスフェスが行われたほか、産業展の会場では、工業製品の展示や、姉妹都市である北茨城市の「あんこう鍋」の販売などが行われ、各会場は大勢の人で賑わいました。