６月６日、国指定天然記念物「十三崖のチョウゲンボウ繁殖地」において、チョウゲンボウ探鳥会を開催しました。

十三崖では、今年は３組のつがいの営巣が確認されています。

当日は、講師の常田英士さんからチョウゲンボウの生態などについて説明を受け、観察を始めました。

参加された皆さんは、時折上空を舞う親鳥の姿と、巣穴から顔を出すかわいらしいひなの様子を望遠鏡越しに熱心に観察していました。