公開日 2024年3月25日
中野市横断歩道橋長寿命化修繕計画を策定しました
背景
中野市が管理する横断歩道橋は、令和6年3月現在、松川歩道橋の1橋です。本歩道橋は建設後50年以上経過しており高齢化橋梁といえます。従来の「壊れたら直す」「壊れたら架け替える」という対応では、その費用が多大となることが懸念されることから、歩道橋においても道路橋と同様に、計画的な点検及び維持管理によって、維持管理コストを低減していくことが重要となっています。
目的
このような背景から、中野市では5年に1回の橋梁定期点検を実施しています。これらの点検結果を基に、長寿命化修繕計画を策定し実行することにより、維持管理コストの縮減を図ることが本計画の主な目的です。
中野市横断歩道橋長寿命化修繕計画
「中野市横断歩道橋長寿命化修繕計画」の内容については、以下のPDFファイルでご覧いただけます。
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