道路敷地境界確認申請書の記入例・様式のダウンロード

公開日 2018年11月19日

更新日 2020年8月21日

道路敷地境界確認申請書の記入方法について

中野市の管理する道路との境界確認についての説明は、下記リンク先のページをご覧ください。
 

 申請目的

申請目的は、「建物新築のための境界確定」等、具体的に記入してください。

 申請者

  • 申請者については、申請地の土地所有者(登記名義人)としてください。ただし、土地所有者が亡くなっている場合には相続人としてください。
  • 売買契約締結済みである場合は、売買契約書の写しを添付いただければ、買受人の方が申請人となれます。

 申請書の添付書類について

1.位置図(縮尺2,500分の1程度):住宅地図等に申請地を記入したもの

2.公図の写し:法務局備え付けのもので、直前に写したものを提出してください。

  • 写す範囲は、申請地の周囲3筆以上、及び市道等を挟んで3筆以上で、できるだけ広範囲としてください。
  • 申請地および隣接地の、土地所有者の住所、氏名、地目、地積を公図中に記載してください
  • 字界(あざかい)等により2枚以上にわたる場合には、張り合わせないまま提出してください。

3.登記事項要約書

  • 今回の境界立会いに関係する土地、市道等の登記事項要約書写しを添付してください。

4.近傍の地積測量図の写し

  • 今回の境界立会いに関係する土地、市道並びに周辺土地で、地積測量図が法務局に備え付けてあるものは、写しを提出してください。

5.その他

  • 上記のほか、実測平面図、古地図等の資料がありましたら、写しを添付してください。
 

 立会者について

必要な立会い者は以下の通りです。確認の押印は立会後にお願いします。
(立会によって境界が確認できなかった場合は不調となります)
  • 申請者…申請者本人です。
  • 代理人…申請者から代理人の依頼を受けた業者がいる場合です。
  • 隣接地主…全ての隣接地主の立会が必要です。道路を挟み、相対(対面)する地主も隣接地主に含みます。
  • 相対地主…道路を挟んで、申請地と対面する土地所有者で「あいたい」地主と呼ばれることが多いです。道路境界を確認の際には道路幅も確認するため、立会いを依頼してください。道路幅が確定していると、対面する土地との境界トラブルを未然に防止できます。
  • 水路管理者…農政課や土地改良区などです。
  • 道路管理者…道路が隣接している場合は道路管理者も立ち会います。県道や国道は長野県が道路管理者となります。
 

 その他注意事項

  • 中野市所管の用悪水路がある場合は、別途農政課への申請も必要です。
 

 申請書様式のダウンロード

道路敷地境界確認申請書 様式

道路(水路)敷地境界確認申請書書式[XLSX:17KB]

道路(水路)敷地境界確認申請書書式[PDF:106KB]

道路敷地境界確認申請書 記入例

道路(水路)敷地境界確認申請書記入例[PDF:230KB]

お問い合わせ

建設水道部 道路河川課 国土調査係
TEL:0269-22-2111(265)

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