ふるさと信州中野会(平成29年12月)

公開日 2017年12月12日

更新日 2017年12月12日

 池田市長のわくわくレポート vol.48 (広報なかの平成29年12月号掲載)

 高社山が紅く色づき味覚の秋がやってきたと思うそばから、足早に初雪が降り、冬の到来を感じた。今年は「天高し」といった青空もままならず、気忙しい歳月の移り変わりである。
 さて、先月は大阪の地で「関西ふるさと信州中野会」が開催された。今年の4月に「首都圏ふるさと信州中野会」もあった。ふるさと信州中野を離れ、遠く都市圏で暮らす皆さまのふるさとへの熱い思いに触れてきた。
 席上、話題となるのは両会ともに会員の高齢化であった。中野市の高齢化率も30%を超えてきている現在、さまざまな会や組織で課題となっているのが高齢化の問題である。どうしたら、会の若返りを図ることができるかといったことが話題に上がり、喫緊の共通課題として共有された。
 東京圏や大阪、神戸といった遠隔地にあって、ふるさとを思い、さまざまな支援をいただいている。首都圏と関西における「ふるさと信州中野会」の存在は、中野市の知名度を上げ、地域ブランドを創り上げていくためには、大切である。現在、個人情報保護が厳格になっている中で、新たな会員増強はなかなか難しい現状である。そこで、中野市民の皆さんにお願いしたいことがある。首都圏や関西圏にお住まいの、皆さんのお子さんや親戚に、ぜひともふるさと信州中野会への加入を勧めてほしい。
 かつて私が神奈川在住の頃、神奈川県に生まれ育った人たちが、どこでどのような活動をしているかといった情報を把握できたら、きっと興味深い結果が出るだろうと言われたことがあった。時が過ぎ、所は変わっても同じことが信州中野にも言えよう。
 この地で育ち、首都圏などで活躍している人は多くいる。ふるさと信州中野とそうした皆さんを繋ぐプラットホームとして、市も「都市」と「ふるさと」を結ぶヒューマンネットワークであるふるさと信州中野会の発展に力を入れなければならないと思う。
 

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