平成29年9月定例市議会 市長あいさつ

公開日 2017年09月05日

最終更新日 2017年09月05日

 

平成29年9月定例市議会 市長あいさつ

 本日ここに、平成29年9月市議会定例会を招集いたしましたところ、ご出席をいただきましてありがとうございます。
 信濃グランセローズが、球団創立以来の悲願でありました、ベースボール・チャレンジリーグ西地区の後期優勝を果たしました。
 練習拠点である本市も、市民の皆様とともに心よりお祝い申し上げます。誠におめでとうございます。
 今月10日には、後期最後の公式戦が中野市営野球場で行われますので、後期優勝の勢いに乗って、日本一になるために、多くの市民の皆様に球場へ足をお運びいただき、熱い声援をよろしくお願いいたします。
 今年の夏は梅雨明け宣言以降、雨の多い日々が続き、農作物への影響が懸念されますが、実り多き秋が迎えられることを期待しております。
 先月29日の朝、午前5時58分ごろ、北朝鮮からミサイルが発射され、6時12分ごろ、北海道の東の太平洋上に落下しました。
 現在までに、落下物等の情報はありませんが、2件の問い合わせ電話がありました。
 市民の皆様には、Jアラートからメッセージが流れたときは、速やかな避難行動と正確かつ迅速な情報収集に努め、落ち着いて行動いただきたいと思います。
 さて、先月17日の大雨により、住家への床上浸水2棟、床下浸水22棟、法面崩落による市道や農地への被害などが発生する事態となりました。
 市では、被害箇所の復旧に要する経費について算出作業を進めているところでありますが、一日も早い復旧に向けて事業着手して参ります。
 被害に遭われた皆様には、心からお見舞い申し上げます。
 先月27日に、総合防災訓練の一環として「防災フェア2017」を実施しました。
 これは、毎年開催している総合防災訓練が、以前からマンネリ化・パターン化しているとのご指摘を頂いていたことから、今回、訓練内容を大きく見直し、より実践的、効果的な訓練とすること、市民一人ひとりの防災意識高揚に寄与するための訓練とすることを実施方針としたものであります。
 全市民に開かれた、誰もが参加でき、体験、学ぶことのできるイベントとして実施し、1,300人を超える皆様にご来場いただきました。
 今回の訓練の分析・評価・検証を行い、より効果的な訓練となるようにして参ります。
 さて、4月に発足した政策研究所では、3つの研究テーマが決まり、今月から、研究活動に入り、中間報告を行い、成果報告の予定であります。
 活動の経過について、随時ホームページなどで発信して参ることとしております。
 今年1月の子ども議会において、ふれあいバスの利用促進のために、ふれあいバスに愛称を付けたらどうか、という提案をいただきました。
 さっそく、愛称の募集を行った結果、このたび愛称が決定いたしました。
 倭・科野地区を運行するふれあいバスは、「たかやしろライン」、間山線は、「ぽんぽこライン」、豊田地域は「ふるさとライン」となり、今月全戸配布する交通マップにも記載をしましたが、愛称が市民の皆様に親しまれ、日常の交通手段としてご利用いただきたいと考えております。
 さて、新庁舎建設については、順調に工事が進んでおり、各階の床コンクリート打設が終わり、外壁やアルミサッシの取り付け作業が行われております。
 今後は、ドアや防火シャッターなどの枠の取り付け工事と付属棟の躯体工事等を行い、予定どおり1月下旬には、しゅん工し、2月から業務を開始する予定であります。
 さて、今月1日に、本市では、初めてとなる農福連携による障がい者就労継続支援A型事業所「株式会社アルビスファーム信州なかの」が、東山の旧帯の瀬農産物加工施設跡に開所いたしました。
 この事業のスタートにより、本市の農業と福祉の連携による、障がい者雇用の実現と農産物の販路拡大等に、大いに期待をしているところであります。
 ご協力をいただきました皆様には、改めてお礼申し上げます。
 さて、本市の基幹産業である農業の更なる発展を目指し、ビジネス感覚に優れた「農業経営者」の育成を目的とした「信州なかの農業経営塾」を先月25日に開講し、来年2月まで6回の講座を予定しております。
 受講されている方々には、次代を担う農業経営者として活躍し、本市の農業が更に発展することを期待しております。
 さて、信州の伝統野菜で中野市の特産である「ぼたんこしょう」のブランド化に向け、市独自の「原産地呼称管理制度」をスタートさせ、先月23日に官能審査会を行いました。
 この制度は、生産地や品質の基準をクリアした生産者を市が認定するもので、書類審査を通過した生産農家11戸が官能審査を受け、審査の結果、全戸が認定されました。
 「ぼたんこしょう」のブランド化に向け、さらに情報発信したいと考えております。
 さて、今月3日には、「信州なかのナイター」と銘打ち、明治神宮球場で開催された「東京ヤクルトスワローズ対広島東洋カープ」において、市内産農産物を始めとする様々な「本市の魅力」をPRして参りました。
 特に、東京ヤクルトスワローズを応援する皆様は、本市出身の作曲家「中山晋平先生」作曲の「東京音頭」を応援歌としており、東京音頭に「ゆかり」ある地域のPRに、大いに賛同いただきました。
 また、本市の農産物等を首都圏でPRするため、「信州なかのフェア」を10月4日に横浜市で、11月28日には初めて東京都で開催いたします。
 引き続き、本市の魅力を総動員し、首都圏での産地・観光PRを進めて参ります。
 さて、秋を迎え、各種イベントや市内各地で秋祭りが開催されます。
 来月7日から15日の間には、「一本木公園 秋のバラまつり」が開催されますので、秋ならではの色や香りを放つバラを楽しんでいただきたいと思います。
 10月14日、15日には、「食」をテーマに信州中野の魅力を発信する「信州中野おごっそフェア」が、地域の青年3団体である公益社団法人 中野青年会議所、信州中野商工会議所青年部、JA中野市青年部が主体の実行委員会が中心となって開催されます。
 10月21日、22日には、「千曲川・高社山 SEA TO SUMMIT 2017」を飯山市と共同で開催し、地域の魅力である「自然」「文化」「食」を情報発信し、観光振興並びに誘客促進を図って参りたいと考えております。
 更に、11月3日、4日、5日には、市民が主体となった「信州中野『音楽祭』」を開催します。
 「市民参加型」「若手育成」「一流の音楽の鑑賞」を今年のコンセプトとし、市民有志の実行委員の皆様が、たくさんの楽しいイベントを企画しておりまので、是非、ご参加していただきたいと考えております。
 このほか、各種イベントを開催し、「食と音楽のまち 信州なかの」を広く発信して参りますので、大勢の皆様にお越しいただき、楽しんでいただきたいと考えております。
 さて、先ごろ、東洋経済新報社による「住みよさランキング2017」が発表され、本市が43位、県下では第1位にランキングされました。
 引き続き、「住みよさで選ばれるまち」を目指して参りますので、よろしくお願いいたします。
 本日、提案いたします議案は、専決処分の報告2件、条例案5件、補正予算案7件、決算認定9件、事件案2件の合計25件であります。
 よろしくご審議をいただきますようお願いを申し上げ、ごあいさつとさせていただきます。

お問い合わせ

庶務課 秘書広報係
電話:0269-22-2111 (212,400)