民生児童委員に理解と協力を(平成29年5月)

公開日 2017年05月02日

最終更新日 2017年05月02日

 池田市長のわくわくレポート vol.42 (広報なかの平成29年5月号掲載)

 民生委員は、厚生労働大臣から委嘱され、地域にあって住民の立場に立って相談に応じ、必要な援助を行い、社会福祉の増進に努める方々です。また「児童委員」を兼ねており、地域の子どもたちが元気に安心して暮らせるように、子どもたちを見守り、子育ての不安や妊娠中の心配ごとなどの相談・支援などを行います。
核家族化や一人暮らしのご高齢の方が増加するなど、社会構造変化とともに、コミュニティのありさまも変化する中で、民生児童委員の皆さんには、地域にとってますます重要な役割を担っていただいています。
ちなみに、全国の民生委員・児童委員による住民への相談や支援件数は、「訪問・連絡活動」だけで年間約3717万回(平成25年度実績)となっており、その大変なお仕事が推察されるところであり、地域コミュニティの安全・安心にとって大きな支えとなっています。
地域を根本から支える民生児童委員の活動は、私たちが共に理解し、支え、協力していくことが必要です。地域社会、とりわけ社会は人と人との関係で成り立っています。地域やコミュニティにおいて、私たちは一人ひとりが支え合い、助け合う中で、安定した、安心できる生活を営んでいますが、そうした社会のスムーズな営みを支える重要な役割を担っているのが民生児童委員の皆さまです。
民生児童委員の皆さまの仕事は、少子高齢化社会でまさに、子育てから高齢者の社会福祉増進のため、その相談から情報提供、はたまた住民のニーズ、実体把握そして意見具申など行政を支える重要な役割を担っており、地域社会になくてはならない制度であり機能であります。これからも私たちの地域がより安心で暮らしやすい社会の実現のため、私たち一人ひとりが民生児童委員のお仕事を改めて理解することが大切なことと思います。

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