中野市の味わいと仕掛けづくり(平成29年4月)

公開日 2017年04月06日

最終更新日 2017年04月07日

 池田市長のわくわくレポート vol.41 (広報なかの平成29年4月号掲載)

 地方創生の動きは、全国津々浦々、各自治体が「わがまち」の魅力創出と発信にそれぞれ工夫を凝らし取り組んでいる。中野市においても、地域の魅力を内外に発信し、多くの方に中野市を知っていただくことで、消費拡大に繋げ、地域経済の活性化を図るため、これまで様々な取り組みを展開してきた。
 人口減少が加速度的に進む中で、域外からのキャッシュの獲得拡大が地域を支えるために重要であることは異論のないことであろう。中野市にとって雇用吸収力の高い農業の活性化は一つの重要な課題であり、加えて観光の振興はこれまで以上に重要な政策課題だ。観光の重要な三大要素として、豊かな「自然」、深みのある「文化」、そして「食」があり、中野市にはこの三大要素を満たす資産・資源が十分にある。
 今般、中野市の「おいしい‼」を内外に広めていただくため、俳優の杉浦太陽さんに中野市の「食の大使」に就任いただいた。杉浦さんには、NHKの「キッチンが走る!」で中野市を訪れていただいたことが一つのご縁となり大使に就任していただいたが、これからは「食の大使」杉浦太陽さんの力を借りながら、中野市の「おいしい」「うまい」をさらに強力に創出し、推進することが大切であり、私の使命であると思っている。
 先日、横浜から訪れた友人が「中野市の食はうまいよね」と、何気ない会話の中でしみじみと話したことが忘れられない。食材という点では、無いものがないくらいに中野市には何でもある。果樹王国として、キノコ王国として、はたまた食肉の生産まで、おいしいにつながる総合力を秘めた土地である。これらを総合して「おいしい」を如何にコーディネートするか。杉浦太陽さんの食の大使就任を機に、市長として、わくわくしながら政策展開に思索をめぐらせている。

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