第11回~市営住宅~

公開日 2017年02月02日

更新日 2017年02月02日

 
 市では、将来にわたり必要な市民サービスを持続的に提供していくため、既存の公共施設の現況を示した「中野市公共施設白書」を作成しました。
 今後、更なる人口減少、少子高齢社会を迎えるにあたり、市民の皆さんと公共施設の現状・課題を共有するため、12回にわたり、公共施設の現状や検討状況等についてお伝えします。(※広報なかのH28年4月号から、同内容について連載しています。)

 また、平成28年4月18日に「中野市公共施設等総合管理計画」を策定し、下記ページで公開していますので、あわせてご覧ください。

中野市公共施設等総合管理計画

第11回 市営住宅

 施設の現状について、「ポートフォリオ分析」を用いてお知らせします。
 今回の分析の対象となる施設は、市営住宅です。

ポートフォリオ分析とは・・・
 対象となる項目に共通する2つの指標の組み合わせにより、その要素が平面上のどのエリアに配置しているか分析し、重要性の高い項目を抽出する方法
 
 ※本分析のエリア分けには、対象施設(類型施設)の平均値を活用する(施設の分類は、中野市公共施設白書に基づく)。

市営住宅

 

「利用状況を改善」エリア

 本分析は、平成24年度から平成26年度の実績値の平均を用いているため、平成24年度の入居率が61.7%であった若者住宅は「利用状況を改善」エリアに位置しています。
 しかし、平成27年度末時点で入居率は100%に達したため、利用状況は改善しています。

「コストを削減」エリア、「抜本的な見直し」エリア

 このエリアに位置する市営住宅(一本木団地、泉団地、東山第1団地・東山第2団地、長元坊団地)は、全て築40年以上経過しており、老朽化が進んでいます。そのため、塗装替工事や屋根瓦ふき替工事に係る費用が発生しています。また、東山団地は他施設と比べ管理戸数が多いため、職員の人件費が多く掛かっています。
 今後は、施設の必要性や建物の劣化状態などを考え合わせながら、用途廃止や建替えを検討します、また、建替えにあたっては、利用者のニーズを把握し、適正な管理戸数になるよう努めます。

お問い合わせ

行政管理係
TEL:0269-22-2111(401)