第9回~子育て支援施設(保育所を除く)~

公開日 2016年12月01日

更新日 2016年12月01日

 
 市では、将来にわたり必要な市民サービスを持続的に提供していくため、既存の公共施設の現況や老朽化、利用者数などを示した「中野市公共施設白書」を作成しました。
 今後、更なる人口減少、少子高齢社会を迎えるにあたり、市民の皆さんと公共施設の現状・課題を共有するため、12回にわたり、公共施設の現状や検討状況等についてお伝えします。(※広報なかのH28年4月号から、同内容について連載しています。)

 また、平成28年4月18日に「中野市公共施設等総合管理計画」を策定し、下記ページで公開していますので、あわせてご覧ください。

中野市公共施設等総合管理計画

第9回 子育て支援施設(保育所を除く)

 施設の現状について、「ポートフォリオ分析」を用いてお知らせします。
 今回の分析の対象となる施設は、保育所を除いた子育て支援施設です。

ポートフォリオ分析とは・・・
 対象となる項目に共通する2つの指標の組み合わせにより、その要素が平面上のどのエリアに配置しているか分析し、重要性の高い項目を抽出する方法
 
 ※本分析のエリア分けには、対象施設(類型施設)の平均値を活用する(施設の分類は、中野市公共施設白書に基づく)。

子育て支援施設(保育所を除く)

 

上記分析の用字(略称)は下記のとおりです。
 ・子育て:「子育て支援センター」の略。0歳から就学前の乳幼児とその保護者が親子で遊ぶ場所。
 ・児童:「児童センター」の略。3歳以上の幼児から児童が遊びにより健康増進や情操教育を行う場所。
 ・放課後:「放課後児童クラブ」の略。下校時に保護者が不在となる家庭の児童の遊び及び生活の場所。

 

「コストを削減」エリア

 中央子育て支援センターは、市街地に位置しているため、他施設と比べて土地賃借料が高くなっています。そのため、延床面積1㎡当たりのコストが平均値を上回っています。
 今後、地域の児童数を考慮しながら、運営方針などを検討します。

「利用状況を改善」エリア、「抜本的な見直し」エリア

 放課後児童クラブは、地域の児童数の減少により、利用者が伸び悩んでいます。また、規模の大小に関わらず、放課後児童指導員に係る一定の人件費が発生します。そのため、延床面積1㎡当たりのコストは施設規模の影響を受けます。
 今後、小学校の統廃合と併せて、放課後児童クラブ設置場所の見直しを行います。また、新たに施設を設置する場合には、小学校の余剰教室の活用など既存施設を活用した複合化や用途廃止した市有の建物などの利用を原則として整備を進めます。

お問い合わせ

行政管理係
TEL:0269-22-2111(401)