第7回~商工業振興施設~

公開日 2016年10月06日

更新日 2016年10月06日

 
 市では、将来にわたり必要な市民サービスを持続的に提供していくため、既存の公共施設の現況や老朽化、利用者数などを示した「中野市公共施設白書」を作成しました。
 今後、更なる人口減少、少子高齢社会を迎えるにあたり、市民の皆さんと公共施設の現状・課題を共有するため、12回にわたり、公共施設の現状や検討状況等についてお伝えします。(※広報なかのH28年4月号から、同内容について連載しています。)

 また、平成28年4月18日に「中野市公共施設等総合管理計画」を策定し、下記ページで公開していますので、あわせてご覧ください。

中野市公共施設等総合管理計画

第7回 商工業振興施設

 施設の現状について「ポートフォリオ分析」を用いてお知らせします。
 今回の分析の対象となる施設は、商工業振興施設(全6施設)です。

ポートフォリオ分析とは・・・
 対象となる項目に共通する2つの指標の組み合わせにより、その要素が平面上のどのエリアに配置しているか分析し、重要性の高い項目を抽出する方法
 
 ※本分析のエリア分けには、対象施設(類型施設)の平均値を活用する(施設の分類は、中野市公共施設白書に基づく)。

商工業振興施設

 

「コストを削減」エリア

 豊田ふるさと交流館は、集客力向上のため、平成25年度に同敷地内に農産物直売所を整備しました。その費用が反映され、建物延床面積1㎡当たりのコストがかさんでいます。なお、維持整備費を除いたコストは4,651円/㎡と平均よりも安くなっています。
 

「抜本的な見直し」エリア

 勤労青少年ホームと働く婦人の家は、中央公民館(※1)と立地を同じくしています。しかし、個々の条例や規則により使用条件(※2)に違いがあるため、利用者が伸び悩んでいます。今後、利用者の利便性と施設の効率的な活用を優先した運営方法へ変更していくよう検討を進めます。
 浜津ケ池公園市民センターは、利用のほとんどが指定管理者の自主事業である食堂の利用になっています。その結果、当該施設が貸館であるとの認識が浸透せず、利用者数は少なくなっています。今後、市が保有する必要性などを検討し、管理運営方針の見直しや、廃止、団体への譲渡などについて検討していきます。

※1)中央公民館
 市民文化系施設であり、ポートフォリオ分析では「コストを削減」エリアに位置する。(詳細については、こちらを参照してください。)
※2)各施設の対象者
・勤労青少年ホーム : 35歳未満の者
・働く婦人の家 : 女性
・公民館 : 一般市民

お問い合わせ

行政管理係
TEL:0269-22-2111(401)