公開日 2016年3月30日
更新日 2022年3月31日
第2次中野市教育大綱を策定しました
教育大綱は、教育の目標や施策の根本的な方針を示すとともに、教育基本法第17条第2項の規定に基づき、本市における教育振興のための施策に関する基本的計画として位置づけられています。
平成28年(2016年)3月に策定した中野市教育大綱は、第2次中野市総合計画・前期基本計画と同様、令和3年度(2021年度)をもって計画期間が終了しました。
今後も切れ目ない取組を進めるため、以下の点を考慮し、新たな計画期間で策定しました。
- 名称は、「第2次中野市教育大綱」としました。
- 第2次中野市総合計画・後期基本計画との整合性を図りました。
- 計画期間は、後期基本計画の期間と合わせ、令和4年度(2022年度)から令和7年度(2025年度)までの4年間としました。
- 中野市総合教育会議において、市長と教育委員会が協議・調整し、市長が策定しました。
基本理念
ふるさとへの愛着と豊かな社会性を身に付ける教育の推進
目指す子どもの姿
『ひと・もの・ことと関わりながら学び合い、支え合い、未来を切り拓くたくましい子ども』
5つの柱
後期基本計画の施策体系を踏まえ、行政と教育委員会が一体となって以下5つの柱を重点に施策の展開を図ります。
- 「信州なかの」ふるさと学習の推進
- 未来のふるさとを担う子どもたちを育むまちづくり
- 小中学校教育の充実
- 社会教育・生涯学習の充実
- 文化財の保護と活用
(計画期間が終了しました)中野市教育大綱を策定しました
平成27年4月1日から施行された「地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部改正により、自治体の長は教育の進行に関する施策の大綱を定めることとなりました。
中野市では、平成28年3月17日に開催された第2回中野市総合教育会議において、市長と教育委員が協議を行い、教育に関する総合的な施策の「中野市教育大綱」を策定いたしました。
期間は第2次中野市総合計画との整合を図るため、平成28年度(2016年度)から令和3年度(2021年度)までの6年間としました。概要は次のとおりです。
基本理念
ふるさとへの愛着と豊かな社会性を身に付ける教育の推進
目指す子ども達の姿
『ひと・もの・ことと関わりながら学び合い、支え合い、未来を切り拓くたくましい子ども』
5つの柱
- 「信州なかの」ふるさと学習の推進
- 地域が支え地域に学ぶ生涯学習の推進
- 時代に対応した魅力ある学校教育の推進
- 夢を持ち、未来にはばたくキャリア教育の推進
- 豊かな心、健やかな体、確かな学力を向上させるため、安心して学べる教育環境の充実
お問い合わせ
学校教育課総務係
電話:0269-22-2111(416)
E-Mail:gakko@city.nakano.nagano.jp
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