純資産変動計算書

公開日 2014年02月14日

更新日 2014年01月17日

純資産変動計算書とは?

純資産変動計算書は、貸借対照表の純資産の部に計上されている数値が1年間にどの様に変動したかを表している計算書です。
純資産の部は今までの世代が負担してきた部分ですので、1年間で今までの世代が負担してきた部分が増えたのか減ったのかがわかることになります。

純資産変動計算書の基本的事項

将来の起債償還に伴う一般財源区分の振替が発生した場合、「その他の一般財源等」の金額がマイナスになることが予想されます。
民間企業的には好ましい内容ではありませんが、作成要領などですでに指摘があり、「多くの団体で多かれ少なかれ、その他の一般財源等はマイナスになる」と予測されています。
理由は、臨時財政対策債や減税補てん債など地方交付税の代換措置として発行が認められた起債があり、これらは本計算書においては、起債として扱われ一般財源扱いされていません。内容的にも償還財源は将来の税収や地方交付税収入で賄うことが見込まれています。

平成22年度 1年間の資産変動額

区分 純資産合計 公共資産等整備国県補助金等 公共資産等整備一般財源等 その他の一般財源等 資産評価差額
期首純資産残高 739億49万円 147億 4,733万円 648億3,757万円 △56億8,441万円 0万円
純経常行政コスト △163億506万円 0万円 0万円 △163億506万円 0万円
一般財源 132億1,653万円 0万円 0万円 132億1,653万円 0万円
補助金等受入 31億1,822万円 2億1,102万円 0万円 29億720万円 0万円
臨時損益 △3億221万円 0万円 0万円 △3億221万円 0万円
科目振替 0万円 △5億5,464万円 4億2,748万円 3億593万円 △1億7,877万円
資産評価替えによる変動額 10億4,295万円 0万円 0万円 0万円 10億4,295万円
無償受贈資産受入 0万円 0万円 0万円 0万円 0万円
その他 0万円 0万円 0万円 0万円 0万円
期末純資産残高 746億7,092万円 144億371万円 652億6,505万円 △58億6,202万円 8億6,418万円

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