公開日 2014年2月13日
更新日 2022年8月23日
脳脊髄液減少症とは
脳脊髄液減少症とは、交通事故やスポーツ外傷などの身体への強い衝撃により脳脊髄液が漏れ出し、減少してしまうことで、頭痛や首の痛み、めまい、吐き気、耳鳴りなどの様々な症状を引き起こす病気です。
長野県では、(一社)長野県医師会と県内の病院の協力を得て、定期的に「脳脊髄液減少症」の診療に関する調査を実施しています。「脳脊髄液減少症」の有効な治療法の一つといわれているブラッドパッチ療法を含めて、診療可能な病院として公表することについて、承諾が得られた病院は次のとおりです。
- 長野県内での脳脊髄液減少症の診療病院一覧(長野県ホームページ)