女性消防団員の概要

   中野市消防団の女性団員は、2002年4月に誕生しました。  
   若者が年々少なくなり、団員確保に苦労している現状。被雇用者団員の比率も高くなっており、地域防災力の低下が懸念されています。  
   また、長野県内各地でも女性団員が活動していることから、中野市でも団の活性化、士気の高揚につなげようと採用されることになりました。  
   現在、20〜50歳代の女性消防団が活動しています。  

 活動 

  @広報活動  
   春・秋の火災予防週間に伴う市内パレードに参加して、市民の皆さんに火災予防を呼びかけています。
 毎月7日の「市民防火の日」に広報を行います。
 
  A式典・大会運営補助  
   出初式、観閲式、ポンプ操法大会など、式典や大会の運営を補助します。  
  B防火診断  
   独り暮らしのお年寄り宅を消防職員と同行して、家庭内の電気器具、コンロ回り、消火器などを点検し、緊急時の行動などを指導します。  
  C普通救命講習の講師補助  
   研修を受講し、普通救命講習の講師ができる「応急手当普及員」に認定されました。  
   地域や学校などで開かれる講習会で講師が務まるよう、現在は署員が行う講習の補助をしています。  

   火災の中で大きな割合を占める住宅火災を防ぐため、女性の視点が期待されています。  
   「地域の安全確保」という消防団の役割を果たしていくためには、地域に密着して生活し、地域コミュニティの結びつきといった観点からも、女性団員への要望、期待が寄せられています。  

   家族や地域を思う心は 女性も男性も一緒
   力を合わせて 愛する家族、大切なまちを守っていきたい。

   現代社会において、社会的な役割については「男性だから」「女性だから」という垣根は消えつつあります。
   これまでの消防団は男性中心の組織でしたが、このような社会的背景の中、時代に沿った消防団として、男性と協力して活動していきたいと思っています。
   




入団希望の方は、下記までお問い合わせください。

 消防部 消防課 消防係 
                : 0269-22-3386 
               e-mail : shobo@city.nakano.nagano.jp